私達に一番の保険会社って?
では一体、どこの保険会社と契約したらいいのでしょうか?
もちろん、契約する保険の種類によっても異なります。
たとえば、死亡給付金をもらう時に、いちいち手続書を記入して…
なんて、まともな精神の人だったら出来ないと思います。
そんな時、「保険屋のおばちゃん」が来てくれて、手続はもちろんのこと
当事者の心のケアまでしてくれる。
私は、いつも「保険とは決してお金では測れないセールスマンとの信頼が重要」と考えております。
そういう意味では、どこの会社でもいいが、セールスマンによる。
という結論に達してしまうのですが、セールスマンについては次のblogに…
話を戻しますが、保険会社にはいくつかの形態があります。
「相互会社」といい、みんなでお金を集めてみんなで助け合う会社形態
「株式会社」といい、株主に配当金を支払う対価として、資金力・体力を補っている会社形態
その他「農協」のような見舞金としてすぐに支払ってくれる団体もあります
日本の保険会社は、みんな相互会社からスタートしたといっても過言ではありません。
外国の保険会社は、みんな株式会社だといってもいいでしょう。
しかし
日本の保険会社で、最近になって「相互会社→株式会社」に変化した会社もあります。
なぜでしょうか?
その会社いわく「より多くのニーズ・サービスに対応し、より良い会社であるため」と説明しておりますが、私には詭弁としか聞こえませんでした。
会社形態が変わるというのは、その「合理的な理由」があるはずです。
また、人へ発信する情報は「何らかのベクトル(方向性)が仕向けられていて、加工されている」と思うのです。
つまり
相互会社ではやっていけない恐れがあったために、株式会社にした。
と私は感じました。
相互会社は加入者全員が株主みたいなものですが、株式会社は加入者ではない株主が存在します。
株主は配当金回収が主な目的であり、加入者の利益に対して考慮してはくれません。
まぁ、このへんでいいと思いますので止めますが、私は相互会社がいいと思っています。
ですが、相互会社って結構合併しているんですよ!!
(やはり、そのあたりが株式会社に移行した理由と同じかも知れませんね)
よって、
合併していない相互会社がオススメといったことになります。
賛否両論あるでしょうが、ここではあえて会社名を言いませんでした。
なぜなら、会社は生き物です。
いい時もあれば、悪い時もある。
このブログが、数年後も読まれるとしたら、
今の判断だけを名指しで評価すべきではない。
最後の判断は、読者の皆様が決めることだから…
また、セールスマンについてや、保険のエピソードなどは書いていきます。
痩せることと関係無いじゃんといわれる方もいるでしょうが
不安やストレスがある時、人は太ろうとする。
自分が入院したり、大事な人が危険な状態にあった場合の精神状態が少しでも緩和出来れば
そんな時の、そんな時だけの保険です。
だから、言われるままの保険には加入してほしくないのです。
痩身・脚やせエステサロン Ulysses -ユリシス-