柔道の暴力行為で告発した人間の責任はどこへ
今朝のニュースで、「柔道女子監督の暴力行為に伴う告発をした15人の選手は、第三者機関の事情聴取に一切応じなかった」というのを知りました。
同じ柔道を学んだ人間として、とても恥ずべき行為だと思います。
会社で、上司をセクハラで訴えて事情聴取に応じない場合、どういったことになるでしょうか?
答えは簡単。
上司はペナルティー
本人は退職です。
事なかれ主義が生む、理想の決着方法でしょう。
しかし、自分が会社を続けたいなら
多少の不利は覚悟しても、事情聴取も受けて堂々と立ち向かうべきではないでしょうか?
でなければ裁判で訴えればいいわけで、裁判所以外の場所で解決を試みる場合は、それ相当の覚悟を持たねばなりません。
私は、このまま逃げていれば何も解決せずに
柔道女子15人はおそらく柔道界からも追放されると思います。
15人は集団でも、人生歩む時は1人であることを理解して
もっと先を見越して行動すべきだったと思います。
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