【Ulysses式】ファスティングの考え方
それって断食でしょ?
と思っている方!! それは誤りです。
断食と思ってファスティングすると、必ず大きなリバウンドが襲って来ます。
なぜなら、そこそこ食べて維持していた身体の仕組みが崩され痩せたところで、
元の生活スタイルになれば、当然に元に戻ろう(もしくはもっと太ろう)とするのです。
痩せようとした時
(少々厳しいですが)
なぜ今の体型になったのか?
その原因をきちんと突き止めていますか?
食べ過ぎ? 運動不足?
もうそんなことばかり言って、ロクに努力もしないで
痩せよう 痩せなきゃ
とか言うのやめたほうがいいです (´・ω・`)
それって、ロクに勉強もしないのに
東大行こう! 東大じゃなきゃ!!
とか言っている現実を知らない子が叫んでいるのと一緒です。
でも無理して勉強しても頭がよくなるでしょうか?
なぜ勉強が嫌いなの?
どうしたら勉強って楽しくなるの??
そんなことと同じなんですよ。体質改善っていうのは。。。
ファスティングとは、
腸を休めることなんです!!
腸は今まで色んな食べ物の栄養を吸収してきました(ご苦労さまです)。
なかには体に良い物もあったかもしれないけど…
コンビニで売っている、
1週間も色の変わらないリンゴ
1週間もシャキシャキの千切りキャベツ
洗わないで食べることが出来るサラダ
その他
絶対にカビが生えてこないハンバーガー&ポテト
いつまでも食べられるマーガリン
食中毒の事故を全く聞かない、弁当や機内食
絶対に虫食い穴のないキャベツや葉野菜などなど
これっておかしいと思いません?
さらに、アルツハイマーの元凶と言われている
アルミニウムイオンの摂取や電磁調理器の調理方法など
これらすべて、腸が吸収し、肝臓が分解し、腎臓が排尿させるようにしてくれています。
腸は身体の8割ほどの免疫に関係しているなど、
最近では医師や医学博士の論文を多く拝見することが出来ます。
腸 肝臓 腎臓 (胃や十二指腸や膵臓や胆嚢などもねw)
本当にお疲れ様です。
これらを休ませてあげること、
そして本来の免疫機能に高めること
そのために、一時的な休止=断食=栄養失調によるダイエットではなく
Ulyssesでは
基礎代謝量ほどのカロリー(約1,200~1,400キロカロリー)を
完全なる野菜などで自然に発酵させた第9の栄養素といわれている
酵素と一緒に摂取し、身体のミネラルやビタミンなどの必要なものは確保しつつ
消化器関連臓器を休止させて体のデトックスを積極的に行い
その結果、臓器のストレスを開放し、本来の生体エネルギーの回復をもって
人間の有する自然治癒力(免疫力など)を正常化させることで
結果的に、健康なあるべき身体が、今の自分よりも痩せている姿になった
というのが、正しいファスティングの考え方であると、提唱いたします。
次回は、実際にファスティングで健康になって大幅に痩せた方のお話をしますね。
Ulysses院長 林