Ulyssesにお越しのお客様のほとんどは

食事によるダイエットを経験しております。

実際、そのほとんどが効果を感じなかったり

効果はあっても、すぐにリバウンドしてしまうものです。

実際に痩せる食べ物？！によって、ナゼそのような事が起きるのでしょうか？

食べて痩せる食べ物には２つの理由があります。

① 「カロリー不足」によるもの

こんにゃくなどの低カロリー天然食品は、

一日に必要なカロリーを摂取できないため

確実に痩せることができます。

同様の方法として、低炭水化物ダイエットや低糖質ダイエットなどもあります。

これらは人間が一般的に必要としているカロリーを少なく摂ることによるもので

諸説ありますが、必要カロリーの単純計算方法は

体重（ｋｇ）×３００ で算出します。

さらに人間が１キロ体重を減らすために必要なカロリーは諸説ありますが

約７０００キロカロリーと言われているので

もし、体重６０キロの人が毎日１０００キロカロリーの食事しかしていない場合は

一日の必要カロリーは１，８００キロカロリーなので、不足分は８００キロカロリー

７０００÷８００≒約９日

約９日で１キロ体重を減らすことができます。

ちなみに何も食べない場合は約４日で１キロ体重は減ることになります。

ちょっと脱線しますが…

ダイエットをした人ならわかります。

あれ？もう少し多く減るはずですよ！ってことに

これは体内の「水分」や「便」の排泄によるものと考えられており

これが排出し切ると、体重減は今のペースになると言われています。

そのつぎに、減らす方法として「運動＝筋肉を使って燃焼させる」方法がありますが

脱線しすぎるので、それはいずれblogに書きますね。

この方法は、やめると一気にリバウンドします。

残念ながら、それを止める方法はありません。

② 体に良いものを食べて腸内負担を緩和する

食品添加物の多く含まれた食べ物を摂取すると、

腸に負担がかかり、その関連筋肉とされる

大腿四頭筋・ハムストリング筋・腹直筋・腹横筋・大腿筋膜張筋・腰方形筋などの

付近にある脂肪細胞が刺激され、脂肪を積極的に取り込むことがわかってきています。

またその脂肪は、近年全国のコンビニ・ファミレス・ファストフード・弁当屋・居酒屋で

使用されていると言われている「ショートニング」や「マーガリン」などの

「燃焼しない脂（シリコンやプラスチックの一種）」のせいで、

年々身体に蓄積され太っていくのです。

その負担を緩和することにより、太りにくい身体をつくり

痩せやすい身体へと移行する体質にしていく…

地道な努力ではありますが、大切なことなのです。

そういう意味では、身体によくカロリーを必要以上に摂らない食べ物が

じつは痩せるために有効な体づくりが出来る食べ物と考えることができます。

ファスティングなどは有名なダイエット法ですが

そもそもは、腸内負担の軽減のために広がったものと言われています。

低カロリーとか黒糖が入っているような酵素ファスティングは絶対にダメ。

Ulyssesではオススメのファスティングはありますが、またのちほど。

もっともオススメなのは 焼き芋！？ です

焼き芋はシリコンが燃えると言われている約２５０度より熱されており

有害物質は燃えてしまっているという状況が想定されます。

また、大量に含まれる食物繊維は「ご飯のときのＧＩ値の低下」を促し

その後の食事にいい影響を与えます。

大げさに言えば、食べても太りにくい身体を作ってくれます。

この季節、我慢している方へ

さぁ今日から、焼き芋を食べましょう！！

できれば３時～４時が理想、悪くても６時くらいまでに＾＾

夕飯が遅い方は、最大夕飯をいただく１時間前に食べ終わっておいて下さい。

痩せるのではなく、自分のリラックスできるご褒美として

そして、痩せるのではなく太らない工夫であるということを認識して

１日１本、いっちゃって下さい＾＾ｖ

ちなみに歌舞伎町の中心街、区役所通りの中央部（一番低いところ、風鈴会館そば）から

すしざんまいのある北方向に歩いた両サイドのどちらかに

１００g ８０円

という低価格の絶品焼き芋が、月～金 19：00ごろから21：00過ぎごろまで？？

車で販売しています。

とにかく余計なことをしていないので、上手い！！！

しかもびっくりするくらい安い！！！！

だいたい１本３００円以下

是非、楽しい冬をお過ごしください。

Ulysses院長 林