年始のblogのとおり、Ulyssesでは色んな実験等を各種段階に分けて行っており、上位に上がってきたところで、モニターを募集し実証実験を行っております。

　このたび、長年のテーマのひとつである「ほうれい線の消去」に向けた実験が、実証実験段階になったご報告をさせていただきたいと思います。

　いままで、ほうれい線の消去といえば「ボトックス注射」「金の糸などで引っ張るような美容整形手術」などが主流でしたが、どれも効果が永久ではない上に加齢に伴うリスクや肌に関するリスクを伴っており、さらに莫大な費用がかかっておりました。

　この方法は、Ulyssesが開業時から培ってきた「皮膚を上に引き上げて保持する技術」と院長だけが行っている「頭蓋骨精密調整技術」を引き継ぎながら、新たに「ある波長の光を当ててコラーゲン生成を活性化させつつ皮膚を保持する技術」を融合させたものです。
　この方法では、強い光を照射しないと皮下に届かないために、皮膚のダメージが心配されます。Ulyssesでは、１１月に誕生させた「天然ナノ繊維うるおいマスク」に含まれるハイブリッドローズエキスによって、そのリスクを回避するだけでなく、毛穴の開きを抑え、結果的に皮膚の反射率が上がることでお肌が白く見えるというメリットも得られるようになってきました。

　つまり、Ulyssesの「新・フェイシャルケア」では
・ほうれい線ケア
・美肌ケア
・美白ケア
これらを実現できる「エイジングケア」が可能になってきました。

その実験写真がこれです
（この段階では目元は両方ともに施術。ほうれい線は片方のみ施術）

効果のほどがわかりますでしょうか？

２月より「Ulysses５周年謝恩キャンペーン」を行いますが、その内容を付け加えて発表いたしますので、ご覧くださいませ。